2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

SQLとインデックス

インデックスとは、大雑把にいうと、インデックスの構文で指定した カラムの値(の重複を省いてソートして格納した配列の値)をキー、 キーの値と同一の値を持つ行に対するポインタ(アドレス)全て(の配列) をデータとした1:nの(キーの昇順にソートされた)連想…

Meteorの変更

要素の検索パターンを更新する処理をフラッシュ時に行う仕様から、 フラッシュ時にこの処理を行わない仕様に変更しました。 これにより、パフォーマンスが5%程度改善されます。

SQLとホスト言語

JavaやRuby等のホスト言語はRDBMSに対してSQLを入力として 送信し、SQLの実行結果を出力として受け取ります。 SQLはRDBMSの内蔵するSQLパーサで解釈され、実行されます。 ホスト言語はSQLのパース・実行を行いません。

SQL

SQLはRDBMSに対して行いたい操作を集合に対する操作という形で 記述する言語で、SQLはRDBMSの内蔵するSQLパーサで解釈され、 SQLパーサが一連の手続き(手順)へと変換し、RDBMS内のデータ構造 へのアクセスを行います。

HTML5の本質

http://d.hatena.ne.jp/asip/20090621#1270704737

Meteorの変更

・Meteor::Element#cloneをオーバーライド、要素の複製を行う既存のメソッド Meteor::Element#new!(Meteor::Element)の代替となります。 ・Meteor::Element#print、Meteor::Core::Kernel#printのメソッド名をprintから flushに変更 ※サンプル(HTML)(XML)を更…

オープンソースの真骨頂

http://d.hatena.ne.jp/asip/20090619#1270704507

libdrizzleラッパー for Ruby

libdrizzle は mysql プロトコルのクライアント/サーバを簡単に書くことができる C(&C++)で書かれたライブラリです。 libdrizzle の ruby wrapper である libdrizzle-ruby-ffiで、Rubyでも簡単に mysql protocol を しゃべるサーバを書くことができます。 こ…

Retrospectiva 2.0、まもなくリリース

Tracライクなプロジェクト管理ツール、Retrospectiva 2.0の リリース候補版がまもなくリリースされます。 開発チームが翻訳協力者を募集中。

Meteorの変更

・Meteor::Core::Kernelの内部ロジックの変更 ・Meteor::Element# & = の変更 #Github上で0.9.2.3として公開。

String#=の挙動 on Ruby1.9.1p0(MacOS 10.5.7)

String# リファレンス(ポインタ)の代入ではなく、値のコピーが行われている (文字列をディープコピーして生成したオブジェクトのリファレンス (ポインタ)が代入されている?)のではないかと思う。常に行うのではなく、 特定のケースで行うのかもしれない。

Meteorの変更

・Meteor::Elementにcopy属性の追加 ・Meteor::Element#initializeの修正 ・Meteor::Core::Kernel::flush & Meteor::Element::flushの廃止 flushメソッドで行っていた処理をMeteor::core::Kernel::reflect (プライベート)に移行。 ※サンプル(HTML)(XML)を更…

Meteorの変更

・Meteor::Core::Kernelの内部ロジックの修正 Meteor::Core::Kernel#replace2regex,replace4regexは Rubyではいらない処理でバグとなっていたので、撤去。 (Rubyへの移植の際にそのまま移植してしまっていた...。 Java版では正規表現APIのMatcher#replace***…