2008-08-22から1日間の記事一覧

Rubyでの値渡しの実現方法

オブジェクトのディープコピーが値渡しの代わり。 new_obj = Marshal.load(Marshal.dump(obj))で行えます。 オブジェクトの参照関係を辿り、ディープコピーを 行い、ディープコピーしたオブジェクトのアドレス(場所) がnew_objに入ります。 ※String等一部の…

Meteorの改修

getChildParserメソッド及びprintメソッドのロジックを 見直し、参照渡ししていた箇所の一部を値渡しするように 修正。

Meteorの現状の問題点その8

自前で行っていた正規表現のメタ文字エスケープ処理を Regexp#quoteに変更。この変更に伴い、パーサの 基底クラスを修正。 Regexpクラスのquoteメソッドはネイティブのコードが 実行されるので、Rubyで記述した自前の処理よりも 高速に動作します。 #JAVAの…